企業型確定拠出年金、始めました。
企業型確定拠出年金に、加入することになりました。
確定拠出年金とは・・・
企業や加入者が毎月一定額の掛金を拠出して、自分で運用します。
イメージとしては、支払われた掛金が自分の口座に積立てられ、
運用して得られた給付金が将来的には自分に戻ってくると考えるといいでしょう。
そのため、運用の結果次第で将来受取れる年金の額は違ってきます。
確定拠出年金に加入すると、将来的にどのような給付金が受取れるのでしょうか?
次の3種類の給付金があるので、覚えておきましょう。
- 老齢給付金:原則として60歳から(※)、年金または一時金として支給される。
- 障害給付金:高度障害時に、年金または一時金として支給される。
- 死亡一時金:死亡時に一時金として支給される。
※60歳時点で確定拠出年金制度への通算加入期間が10年に満たない場合、
受給開始年齢が段階的に引き上げられ、遅くとも65歳までに支給が開始される。
なお、ここでの加入期間とは、企業型確定拠出年金および個人型確定拠出年金における加入者期間
と運用指図者期間を合算したものとします。
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