陶器から学ぶ
五十嵐です。
本日は日本講演新聞の記事より
上甲晃さんと宮城まり子さんの記事
教育の考え方について
障害者の方の食器をどうするか
割れないようにプラスチック製?
私の子供のころは小学校では金属製でしたね(笑)
陶器製の食器は使わないですよね
なぜ陶器製を使わないか?
落とすと割れるからと考えるからですよね。
リスクヘッジしてるんですね。
しかし、陶器製の食器だったら
落とさないように気を付けて
慎重に扱いますよね。
割れて困る、ではなく
割れないようにしっかり持つ
これが教育だと
ズバリタイトルは
「割れる陶器だから持たせる
それが教育というものです」
教育の考え方を改めさせられました。
大人、健常者の身勝手な考えかも
子供、生涯者の方のことを考えると
自立させるための教育ですから
なにか考え方が違うことが多いな
と自己反省多々です。
まだまだ学びが浅いです。反省。