すべてはその人の捉え方
今日は経営者モーニングセミナーへ参加して
なるほどな~ すべてはその人次第、捉え方なんだな
そんな気づきの学びを頂いてきました。
この字を何と読むか?
この話、長いのでそれは後日。
さあ、あなたは何と読みますか?
答えは、ありません。
どう読むかはあなた次第、捉え方次第です。
つまり読めない字をどう読み取るか
単純に、室と✘ですが、考えるといろいろあります。
部屋の中はダメよ、だから引きこもり、と呼んだ人もいます。
すべてはその人の捉え方
同じものをどう捉えるか
これを読み解こうとする心、それが学ぶ姿勢
学ぶ心が読み取ることができる
道端に転がっている石ころも
学ぼうとする心で見ることで、何かを読み取り、感じる
松下幸之助翁の「道をひらく」の中に
学ぶ心というタイトルで言われています。
<学ぶ心>
自分ひとりの頭で考え、自分ひとりの知恵で生みだしたと思っていても、
本当はすべてこれ他から教(おそ)わったものである。
教わらずして、学ばずして、人は何一つ考えられるものではない。
幼児は親から、生徒は先生から、後輩は先輩から。
そうした今までの数多くの学びの上に立ってこその自分の考えなのである。
自分の知恵なのである。
だから、よき考え、よき知恵を生み出す人は、同時にまた必ずよき学びの人であるといえよう。
学ぶ心さえあれば、万物すべてこれわが師である。
語らぬ木石、流れる雲、無心の幼児、先輩の厳しい叱責(しっせき)、
後輩の純情な忠言、つまりはこの広い宇宙、この人間の長い歴史、
どんなに小さいことにでも、どんなに古いことにでも、宇宙の摂理(せつり)、
自然の理法がひそかに脈づいているのである。
そしてまた、人間の尊い知恵と体験がにじんでいるのである。
これらのすべてに学びたい。
どんなことからも、どんな人からも、謙虚(けんきょ)に素直に学びたい。
すべてに学ぶ心があって、はじめて新しい知恵も生まれてくる。
よき知恵も生まれてくる。
学ぶ心が繁栄へのまず第一歩なのである。
今の情報過多の時代も
あなたはどう捉えていますか?
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