信賞必罰を考える
9月も末になってしまいました。
なんだか日が短くなってきて
ちょいさみしい気持ちになるのは私だけでしょうか。
冬は苦手、夏のほうが好きです。
若いころの修業時代、設備工事というよりも
水道工事がメインでやってる会社でした。
冬は寒くて、手は冷たい、足も冷たい
今の時代とは違い、かなり厳しかったな~
さて、”信賞必罰”
この言葉は先代がよく使っていました。
会議の冒頭あいさつで何度も聞きました。
初めて聞いたときは、なんだ?
そんな四文字熟語しらんし!
罰するべき罪のある者は必ず罰し
称するべき功のある者は必ず賞する
ということです。
しかし罪か功績かを見極めることは
非常に難しいです。
慎重に見極める心眼が必要です。
しかし、先代が使っていたことを今思えば
なるほど、そんな気持ちだったのだろうな
と感じることができます。
やはり経営者は悩み苦しみ
打開していかなければならないわけで
突き進むために、社員への戒めの言葉だったのだろうと
気持ちがよくわかります。
経営者は孤独で、決断の連続
決断を下すには、膨大な知識、情報がないと
間違えた判断をしてしまいます。
今日も精進します。
自分に信賞必罰です!
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水道工事とは、上水道工事、下水道工事
土木系です。
道路への敷設工事を施工中は、
通行の妨げとなってしまうことが多く
大変ご迷惑をおかけいたします。
ご理解の程宜しくお願いします。
大切なライフラインです。
ご協力宜しくお願いします。
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